パンドラバッテリーの作り方

今回は簡単にパンドラバッテリーを作る方法を紹介します

CFWの人は作っておけば何かと便利です (俺がそうであるように)

これは各自自己責任でお願いします 

用意するもの
WindowsXPのPC
DGしたい旧型PSP
CFWの導入されたPSP
パンドラバッテリー作成補助ツール
Pandora's Battery 本体
パンドラバッテリーにするための予備のSony純正のバッテリー
メモリースティックPro Duo  (1G当たりがベスト)
1.50のアップデータ 各自用意
できなくてもあきらめずの何度も試す不屈の心・・・は要りません
用意できたら続きへ!!

 

パンドラバッテリー作成補助ツール をDLして適当なファイルに解凍する

②PSPとPCをUSB接続する

③作成したファイルの中のPSPPandora.exeを起動する
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④ドライブの設定を設定する 自分のPSPが何のドライブになってるかは 
 コンピューター→右下のほうにあります
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mspformat.exe実行()...を押す

⑥確認メッセージが出ますので「はい」で進み
コマンドプロンプトの画面が立ち上がるので、画面の指示に従って進めばPandora's battery用にMemory Stick Pro Duoをフォーマット出来ます。
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yをおしてエンターを押す
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適当にキーを押す

⑦一旦USB接続をやめる

⑧もう一度接続する  自動で読み込まれないため コンピューター⇒右下のやつで開く

⑨何もないので 新規作成⇒ファイル⇒ファイル名をPSPにする さらにその中にGAMEフォルダを作る (CFWの場合はGAME150も作る)
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⑩作成したGAMEフォルダの中にPandora's battery本体のbatteryフォルダの中のpandora_battery / pandora_battery% の二つのフォルダとinstallerフォルダの中のpbfirm_install / pbfirm_install% の二つのフォルダを図のようにPSP/GAME/コピーします。
CFWのPSPの場合PSP/GAME150/へコピーです。
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⑪バージョン1.50の公式アップデータをUPDATE.PBPとリネームしてメモリースティックのルート(PSPファイルのあるところ)にコピーする。
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⑫PCとPSPのUSB接続を切りXMBよりPandora's Battery Firm.Installerを実行する

⑬英文が表示されますのでXボタンでインストールを続行します。


しばらくするとファイルの作成が完了したメッセージが表示され自動的にPSPが再起動します。

PCとPSPを再度USB接続します。

msipl.binというファイルが作成されているのを確認します。
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⑭作成されたmsipl.binパンドラバッテリ・メモステ作成補助ツールのフォルダにコピーし起動します
そうしたらもう一度ドライブを設定し直してください
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msipl.binが見つかりましたになっていることを確認
なっていない場合は、はじめからやり直す

msinst.exe実行()...を押す
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⑯「はい」で実行するとコマンドプロンプトが立上がるので画面の指示に従って進む
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yをおしてエンター
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何かキーを押して終了し補助ツールも終了する

⑰PCとPSPのUSB接続を切りXMBよりPandra's Battery Creatorを起動する

⑱メニューが表示されるので念のため△ボタンでバッテリーのeepromのバックアップをメモリースティックに取ります。

⑲バックアップが完了すると自動的にXMBに戻りますので再度Pandra's Battery Creator を起動します。

Xボタンで バッテリーのeepromを書換えます。

一瞬で完了しXMBに戻ります。

これでMagic Memory Stick JigKick Batteryが完成しました。